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新しい診療機器の導入

Leica社製3D対応手術用顕微鏡システム

Leica社製3D対応手術用顕微鏡システム手術室に新しい顕微鏡を脳神経外科と共同購入しました。Leica社製3D対応手術用顕微鏡システムで、高い解像力と深い焦点深度が特徴です。専用ゴーグルでモニターを見ると、術者と同じ3D画像を見ることができます。手術学習や学生教育が格段に向上しました。

耳鼻咽喉科専用の磁場式ナビゲーション

耳鼻咽喉科専用の磁場式ナビゲーション手術室に新しい耳鼻咽喉科専用のナビゲーションが導入されました。Fusion ENT Navigation Systemと呼ばれる磁場式ナビゲーションシステムで、術野に磁場をかけ、この中でセンサーを動かすことで鼻副鼻腔内の位置を認識します。従来の光学式ナビゲーションに比べ、操作性に優れ、準備も簡便です。XPSのマイクロデブリッターで操作しながら、同時に操作部位をナビゲーションの画面で確認できるため、手術時間が短縮すると同時により安全に内視鏡下鼻副鼻腔手術を行うことができるようになりました。

内視鏡下耳科手術:Transcanal endoscopic ear surgery(TEES)

内視鏡下に中耳手術を行う内視鏡下耳科手術:Transcanal Endoscopic Ear Surgery(TEES)を導入しました。通常の耳科手術は顕微鏡下に行いますが、耳の中は狭いために耳の後ろを切開し、手前の骨を大きく削開する必要があります。内視鏡を用いると、視野が広角で奥まで拡大して観察することが可能なため、狭くて複雑な中耳にある病変に対して確実に手術が行えます。外耳道経由の術野となるため、専用の細い硬性内視鏡と細身の鉗子類を数多く揃えています。

内視鏡下耳科手術:Transcanal endoscopic ear surgery(TEES)

内視鏡的咽喉頭手術:endoscopiclaryngo-pharyngeal surgery(ELPS)

下咽頭の表在癌を経口的に切除する内視鏡的咽喉頭手術(ELPS: endoscopiclaryngo-pharyngeal surgery)を導入しました。専用の佐藤式彎曲型咽喉頭直達鏡で術野を展開して下咽頭の良好な視野とワーキングスペースを確保し、消化器内科と共同で上部消化管内視鏡下に切除術を行っています。専用の弯曲した鉗子類も揃えています。

内視鏡的咽喉頭手術:endoscopiclaryngo-pharyngeal surgery(ELPS)

video-Head Impulse Test(vHIT)

video-Head Impulse Test(vHIT)新しい平衡機能検査であるvideo-Head Impulse Test(vHIT)を導入しました。vHITを患者さんの頭部に装着させ、指標を注視させながら患者さんの頭部を受動的に急激に左右に回転させます。これにより、カロリックテストよりも負担が少なく短時間で半規管麻痺(CP)を評価できます。外側半規管だけでなく、上半規管、下半規管の機能も評価できます。当科ですでに導入されているcVEMP(球形嚢機能の評価法)とoVEMP(卵形嚢機能の評価法)と合わせて、内耳前庭の3つの半規管と2つの耳石器の機能評価が可能になりました。

顔面神経刺激モニタリングシステム:NIM-ResponseとVisaoドリル

顔面神経刺激モニタリングシステム:NIM-ResponseとVisaoドリル顔面神経刺激モニタリングシステム:NIM-Responseを手術室に導入しました。電動ドリルの先端に微弱な電流を流して耳の手術中に顔面神経をモニターし、顔面神経に近づくとアラームで警告してくれるシステムです。これにより耳科手術がより安全に行えるようになりました。専用プローブにより、耳下腺手術にも用いています。また、Visaohigh speed otologic drillは最高80,000回転と非常に高速で、かつ安定したトルクによりスムーズな骨削開が可能です。

新しい血管シーリング装置

新しい血管シーリング装置7mmまでの血管シーリングが可能なLigaSure、超音波凝固切開装置であるHarmonic Focus、その両者の特性を併せ持つThunderbeatなどの新しい血管シーリング装置が手術室に導入されています。これらの装置により、舌癌、甲状腺手術、耳下腺手術などの血流豊富な臓器に対しての無血手術が可能となっています。

NBI対応ハイビジョン咽喉頭電子内視鏡と移動型エコー

NBI対応ハイビジョン咽喉頭電子内視鏡と移動型エコー外来にNBI対応ハイビジョン咽喉頭電子内視鏡と移動型エコーを購入しました。

電子スコープ

電子スコープ外来には、新しい電子スコープが1台、追加され、計3台となりました。これにより、外来診察中には基本的に電子スコープを動かさないで診察ができるようになりました。古い外来ユニットの更新にあわせて顕微鏡の更新も行い、1診、病棟も含めてコーナンの顕微鏡を導入しています。病棟の電子スコープやエコーなどは、平成21年の西病棟の完成に伴って更新される予定です。

手術用顕微鏡

徳島大学病院の中央診療棟の完成に伴いツアイスの鼓室形成用コントラバスの顕微鏡が導入され、ラリンゴ用のツアイスの顕微鏡とあわせて最新の顕微鏡2台を使用しています。

手術用顕微鏡

ナビゲーションシステム

脳外科で導入した光学式の手術支援ナビゲーションに耳鼻咽喉科用のアプリケーションを購入することで、鼻・副鼻腔内視鏡手術や鼓室形成術でもナビゲーションを使えるようになりました。

ナビゲーションを用いた副鼻腔内視鏡手術風景と実際のナビの画面です。

ナビゲーションシステム

マイクロデブリッター

マイクロデブッター副鼻腔内視鏡手術用の曲がりのマイクロデブリッターとドリルのシステムを購入しました。

音声認識装置と額帯鏡に変わるLEDライト

音声認識装置と額帯鏡に変わるLEDライト電子カルテの入力には音声認識装置を使用し、額帯鏡に変わるLEDライトの特許を申請しています。

現在は京大で開発されたカーボンリングライトを試用していますが、徳島大学で開発している額帯鏡に変わるLEDライトにはCMOSカメラと小型マイクが組み込まれています。

新しいタイプのフレンツェルの眼鏡

新しいタイプのフレンツェルの眼鏡平衡機能検査に必須の赤外線CCDカメラを、頭位変換時に決してズレない眼鏡に装着した新しいタイプのフレンツェルの眼鏡を考案し、特許申請中です。

新しい形状記憶型撓性咽喉頭内視鏡

新しい形状記憶型撓性咽喉頭内視鏡新しい形状記憶型撓性咽喉頭内視鏡を開発し、特許申請中です。科学技術振興財団のシーズ発掘試験研究費が当たり、実用化に向けて改良を進めています。

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